日本国籍を持っているので、帰国の際にはアメリカに入国する時のような緊張感はなかったが、無事に飛行機に乗るまでは緊張していた。
…はずだったのだが、まさかの寝坊をしてしまいタクシーでJFK空港へ。 続きを読む
日本国籍を持っているので、帰国の際にはアメリカに入国する時のような緊張感はなかったが、無事に飛行機に乗るまでは緊張していた。
…はずだったのだが、まさかの寝坊をしてしまいタクシーでJFK空港へ。 続きを読む
マンハッタン、アッパーイーストの閑静な住宅街の一室で、いつもお世話になっているお姉さんとのんびりお茶を飲んでいた時、急に外が騒がしくなった。大統領選挙前後ではデモ行進が頻繁に行われていたので、デモだと思い外へ出た。でもデモではなかった。みんな、バイデン大統領候補に当確が出たことの喜びを表現していたのだ。 続きを読む
今回この大統領選の時期にアメリカを訪問したのは、お世話になっているフリージャーナリストさんに付いて行かせていただいたからだった。
テレビの生中継、現地レポートの収録、現地専門家のインタビュー収録、ラジオの生出演など、色いろなことに対応されていた。私は雑用担当だったが、NYとワシントンD.C.ではテレビ用の市民インタビューをさせていただいた。 続きを読む
NYの様子は普段と全然違った。コロナの影響だろう、いつも観光客で溢れているタイムズスクエアもがらんとしていて、巨大な電子広告がなんだか虚しく感じられるほどだった。日本のアイドルである嵐の新曲プロモーションも行われていたが、通常より影響は少ないのだろうな、と思った。(Spotifyの広告だった)。 続きを読む
投開票日前の数日間、私たちはワシントンD.C.にいた。ワシントンD.C.のホワイトハウス前では、多くの人がBlack Lives Matterをはじめとするトランプ大統領への抗議活動を行っていた。 続きを読む
212人乗れる飛行機に19人、ということは搭乗率は8%。7ヵ月ぶりの国際線はがらがらだった。でもとてもしっかりコロナ対策されていて、機内では安心して過ごすことができた。航空会社、CAのみなさんには本当に感謝しかない。 続きを読む
前回2016年もそうだったが、今年2020年もアメリカ大統領選挙が気になって仕方がない。アメリカ国民ではない私がこんなにも気になるのは、私の生活への影響が多少あることはもちろんだが、誰にも予想できないトランプ大統領の存在が大きいのだと思う。 続きを読む
現在、米国大統領選でトランプ大統領と戦っているバイデン大統領候補からメールが毎日のように届く。1日に2回届くこともある。たまにオバマ前大統領から届くこともある。他の民主党員から届くこともある。 続きを読む
日本時間9月30日10時、アメリカ大統領選の第1回目のディベートが行われた。日ごろファクトチェックの仕事をしている私は楽しみにしていた。アメリカではライブファクトチェックが行われるからだ。 続きを読む