いろいろある毎日

年が明けてしばらく経つが、年末年始にFacebookにポストされている内容をみて、みんな同じことを感じているのだと思った。「昨年はいろいろなことがあった一年でした」とか「あっという間の一年でした」などなど。書き方は人それぞれで、具体的な事例を書いている人もいればそうでない人もいる。でもみんな「いろいろあった」し「あっという間」だったのだ。 続きを読む

季節とイベントと時間感覚

年を取ると時間の進みを早く感じる、なんて話をよく聞く。年を取るごとに新しく経験することが少なり、刺激の少ない毎日になるので時間の進みが早く感じるのだと聞いたことがある。私にはまだまだその実感はない。カナダであーでもない、こーでもないと毎日過ごしているからかもしれない。 続きを読む

同じ場所の違う景色―冬のモントリオール

5ヶ月ぶりのモントリオール。突然の友人のトロント訪問によって冬のモントリオールへご案内。効率を重視した飛行機で行く1泊2日の旅行。

モントリオールはトロントよりも寒い。12月の平均最高最低気温はトロントが3/-3°Cに対してモントリオールは‐1/-8°Cである。夏は木々が生い茂り、緑と美しい街並みが調和するモントリオールだけど、冬は美しい街並みとイルミネーションと雪がマッチして夏とは違った素晴らしい景観を作り出す。 続きを読む

似ているけれど違うもの

本物と似ているけれど少し違うものは日常に溢れている。しかも少し違うことを認識せずにそれが本物だと思い込んでいる人も多いような気がする。そんなちょっと違うものを本物だと思いこむ人が多くなりマジョリティになると、それが本物もしくは本物の進化系として認知されるのだと思う。 続きを読む

トロントが好きな人嫌いな人

トロントで日本人に会うと、ほぼ例外なくなぜトロントにいるのか、いつからトロントにいるのか、という話になる。当たり前といえば当たり前だ、それくらいしか共通の話題がないのだ。

トロントに住んでいる多くの日本人はワーキングホリデービザで滞在しているので、何も言わないと「ワーホリさん(ワーホリで来ている人をこう呼ぶ人がいる)」だと思われる。だから、私がトロントに来てもうすぐ3年です、なんて言ったりすると、どうやって!?と質問される。 続きを読む

好きを仕事に―ジャズピアノを聴いて(Japanese/English)

使命を持って生まれてきた人って存在するのだ、と思った。凡人の私には想像できない感覚や世界がそこにはある、とも。
ご縁が繋がってジャズを聴きに行ってきた。Ben RosenblumというそのジャズピアニストはNY生まれのニューヨーカーで、聞くところによると3歳からピアノで自主的に遊び始め、4歳からピアノレッスンを受け、12歳からジャズを始め、14歳から作曲をしているのだという。カナダと日本でのデビューは2018年の今年。 続きを読む

にわとり疑似体験

カナダのスーパーには様ざまな種類のにわとりの卵が売られている。何の表示もないもの、特定の栄養価が高くなっているもの、フリーラン(ケージに入れずに育てられた)のもの、フリーランでオーガニックの餌で育てられたもの…などなど。言うまでもなく、フリーランでオーガニックの餌で育てられた卵が一番高価だ。 続きを読む

週末はお掃除

カナダで掃除をするたびに思う。日本の掃除機がカナダにあったらいいのに、と。日本の掃除機は優秀だと思う。使う人に便利な機能がたくさんついているし、なによりコンパクトで小回りが利く。これは日本の家が相対的に狭いからだとは思うけれど、コンパクトであればすみずみまで掃除ができるのでよりきれいになる。
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日本語を学ぶワケ

日本語を学んでいるけど、ぼくはオタクじゃないよ、と複数の人から何度か聞いた。トロントで日本語を学んでいるとアニメなどが好きなオタクだというイメージを持たれるらしい。恐らくこれはトロントに限ったことではなく、全世界に言えることのように思う。そして実際にアニメが理由で日本語を学んでいる人も多いのだと思う。でもそうでない人も結構いる。 続きを読む

トロントの昔の暮らし

1800年代のトロント近郊に実際にあった家を移築して作られた村がある。Pioneer Villageは入場料を払って入る昔の人たちの暮らしぶりを学ぶ場所だ。聞くところによると、トロントの学校では社会科見学で訪れるのが定番らしいが、それ以外で訪れる人はそれほど多くはないらしい。もちろん地球の歩き方には記載がないし、tripadvisorでも48位(評価は4.5)なので、知っている人しかたどり着けない場所だと思う。 続きを読む