日本で別れのシーズンと言えば3月だが、カナダ、特に大学でサマーコースを受講していた人にとっては8月が別れの季節だったりする。
私の場合、カナダでの親しい友人たちはまだ全員カナダにいるので、まだカナダでの別れを経験していないのだが、カナダで一番仲の良い友人の彼氏が今朝の飛行機で帰国したことで、なんだか私までセンチメンタルな気分になっている。 続きを読む
日本で別れのシーズンと言えば3月だが、カナダ、特に大学でサマーコースを受講していた人にとっては8月が別れの季節だったりする。
私の場合、カナダでの親しい友人たちはまだ全員カナダにいるので、まだカナダでの別れを経験していないのだが、カナダで一番仲の良い友人の彼氏が今朝の飛行機で帰国したことで、なんだか私までセンチメンタルな気分になっている。 続きを読む
3年に一度行われる世界剣道選手権大会に先立って19th Canadian National Kendo Championshipが行われた。日本で言うところの全日本選手権大会のようなものだと思う。3年に一度しか開催されず、今回はトロントでの開催(前回の2014年はモントリオールだった)と聞いて、見学に行ってきた。 続きを読む
トロントは東京に比べて娯楽が少ないように思う。でも、数少ない娯楽を多くの人と共有する工夫がされているような気がする。
そんなトロントで少し前に映画館での無料映画上映と監督のトークショーがあった。 続きを読む
イギリスから本(英語で書かれている)が2冊届いた。
Book Depositoryというアマゾン傘下のサイトを使って「送料無料」かつそれぞれ定価の42%オフ、23%オフで買ったものだ。 続きを読む
私がトロントのレインボーさ(LGBTQ(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー・ジェンダークィア)を尊重する文化)を最初に実感したのは、身体の不調からトロントの婦人科(のようなところ)に行った時のことだった。 続きを読む
営業がやりたくて営業がやりたくて営業がやりたくて、就活では全部営業職を受けた。リーマンショック直後の2009年のことである。 続きを読む
「バイト先からマフィンとクッキーもらってきたからよかったら。マフィンは今食べるといいかも。クッキーは明日の朝食にしてね。」とルームメイトが言った。すでに夜の8時。今から食べるのは身体に悪いなぁと思いながらも、少し味見してみた。眠気が吹き飛ぶくらい甘かった。 続きを読む
Celebrate Refugee Rights(難民の権利を祝おう)というイベントに行ってきた。それは都心の教会内にある小さな集会所で行われたものだった。 続きを読む
会場にいるお客さんは99%白人、壇上で話す人、組織の紹介映像で出てくる人は100%白人。トロントで生活していて初めて見る光景だった。人種によって行動範囲が違うということは以前から感じていたことだけど、こんなにも実感することはなかった。アジア人の私はなんとなく居心地の悪さを感じた。同じ金額を払ってそこにいるにも関わらず。 続きを読む
“Want to Help People Inside Syria? Help Us Load A Container”
というUOSSM Canada主催のイベント(ボランティア募集)をFacebookで知った。その瞬間、私はなぜだか直感的に参加することに決めた。場所は家から特急電車とバスを乗り継いで1時間、トロントの隣の隣の街、Yakvill。 続きを読む